今年GWに新野外フェスとして衝撃的なデビューを飾り、5千人もの野外／音楽フリークを熱狂させた「FREAKS」が、再び10月に相模湖で開催されることが決定！ 秋の「FREAKS VILLAGE」ではイベントエリアをさらに拡大し、会場内にはキャンプエリアも設けられ、2日間に渡って催される。DJを中心に国内外40組以上の著名アーティストたちが3つのステージで競演を繰り広げます！また新たな伝説が生まれること必至の2日間になるだろう！
会場は前回と同じく「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」。 都心からわずか1時間の距離ながら、豊かな自然に囲まれた絶好のロケーションだ。 会場内にはキッズエリアやリラクゼーションスペースが設けられ、 普段自然に触れる機会の少ない子供たちから大人まで、世代を越えて楽しめる空間が演出される。
また、隣接するキャンプ場「パディントン ベア キャンプグランド」を利用すれば、 ２日間たっぷりフェスを満喫することができる。 （キャンプ施設の利用に関する情報は http://www.paddington-bear.comでチェック。）
ACSSES
さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
住所：神奈川県相模原市緑区若柳1634番地 電話：042-685-1111
URL：http://www.sagamiko-resort.jp/
ＪＲ中央線・高尾駅から甲府方面へ１駅、「相模湖駅」下車。
相模湖駅からバスに乗車して「桂橋」で下車。（所要時間は約11分）
チケットの購入には、ぴあ会員登録(無料)が必要です。
■新規会員登録 ■チケットの購入方法について
日程：10月1日(土)9:00開場／10:00開演・2日(日)7:00開場／7:00開演
会場：さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト内 （FREAKS VILLAGE 2011 特設会場）
【券種・料金】2日券(A)-7,500円 2日券(B)-7,000円 10月1日(土)1日券-4,500円 10月2日(日)1日券-4,500円
一般発売
8月20日(土)10:00
【注意事項】
・20歳未満の方は入場不可です。 ・小学生以下の方は保護者同伴に限り入場可です（無料）。
・２日券(A)の方は、会場内の指定場所にてキャンプ可です（無料）。
・２日券(B)および１日券の方は、会場内でのキャンプは出来ません。（会場隣接のパディントンベア・キャンプグラウンドをぜひご利用ください）
・前売券が規定枚数に達した場合、当日券の販売はございません。
CRAIG RICHARDS (Fabric / London)
UK No.1クラブ"Fabric"のレジデントDJ兼ミュージカルディレクター。1999年のオープン以来"Fabric"を瞬く間に世界のベストクラブに押し上げ、昨今のミニマル/テックハウスの急速な発展にも大きく貢献した、UK/EUクラブシーンのゴッドファーザー。毎週末ロンドンで世界のトップDJsと競演を繰り広げている彼の海外ツアーは非常に制限されている。実に2年半振りとなる今回の貴重な来日DJプレイをお見逃しなく！
MATHEW JONSON (Wagon Repair / CA)
現在世界のトップレーベルの一つに挙げられる＜Wagon Repair＞主宰。"Cobblestone Jazz"や"Modern Deep Left Quartet"としても活躍する、カナダのエレクトロニック・ミュージックシーンを代表するアーティスト。テックフュージョンと形容される彼の音楽は、Richie Hawtin、Sven Vath、Laurent Garnier、Gilles Petersonといった様々なジャンルの著名アーティストや各国のメディアから絶賛されている。
SURGEON (Dynamic Tension / UK)
UKテクノ界の重鎮。1995年に歴史的名盤「Surgeon EP」で衝撃デビュー。Downwordsからの初期作品がテクノ通を唸らせ、その後Jeff MillsのLive Mix CDでの楽曲起用、盟友Regisらとのリリース、Tresorからのアルバム発表などでその名を世界に轟かせる。先日リリースした最新アルバムでは“インダストリアル”を基盤にアンビエント～ハードミニマルまで幅広く展開。シーンを牽引する存在として別格の才能を見せしめた。
LUCY (Stroboscopic Artefacts / Berlin)
自身主宰の＜Stroboscopic Artefacts＞をはじめ、Mote Evolver、CLR、Prologueなど重要レーベルから次々とリリース＆ヒットを連発し、世界の重鎮DJsからも絶賛されている次世代インダストリアル・テクノシーンの新旗手。ディープテクノからドープミニマルまで操るそのサウンドとDJは、Donato DozzyからSandwell District、または、Radio SlaveからMarcel Dettmann、Ben Klockらに通ずる逸材。
DJ NOBU (Future Terror / JP)
http://www.myspace.com/djnobuft
千葉"Future Terror"主宰/DJ。日本国内をDJで巡り、各地で培われたアンダーグラウンドシーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJ/パーティー・カルチャーを語る上で外せないひとつの流れとなっている。昨年は世界のテクノシーンの中心的クラブであるベルリンの"Berghain"にも出演。そのDJプレイは現地の厳しいパーティーフリークスたちをも完全にロックし、質の高さを海外でも実証してみせた。
DJ SODEYAMA (Arpa / JP)
http://www.myspace.com/djsodeyama
DJ/トラックメーカー。今年立ち上げた新レーベル＜ARPA records＞の1stでは自身のトラックをNick Curlyがリミックスし、Loco Dice、Josh Wink、Dubfireをはじめとする世界中のトップDJsがこぞってプレイ。その後もRadio Slave、Glimpse、Tim Xavierといった強力なリミキサー陣を迎え、現在世界レヴェルのレーベルへと急成長している。レーベル連動の「ARPA showcase」も渋谷WOMBにてレギュラー開催中。
KAORU INOUE (Seeds And Ground / JP)
http://www.seedsandground.com/
DJ/プロデューサー。レーベル＜Seeds And Ground＞主宰。高校時代から20代前半までパンク～ロックバンドでのギタリストを経て、Acid Jazzの洗礼を受けDJカルチャーに没入する。1994年より"Chari Chari"名義で音楽制作を本格的にスタート。小島'DSK'大介とのミニマル・ギター・デュオ"Aurora Acoustic"等ではプレイヤーとしても活動中。昨年自身のレーベルより"Kaoru Inoue"としての2ndアルバムをリリースした。
DJ HIKARU (Blast Head / JP)
日本中のおもしろパーティーをトビ廻るDJ。Dr.Tetsuとのユニット"Blast Head"としても活躍。高円寺の人間交差点こと"Grassroots"のハコ番を経て、昨年沖縄に移住。ダブ、レゲエ、ヒップホップ、ソウル、ファンク、ディスコ、ブレイクビーツ、ハウス、テクノ、ジャズ、ロック、アンビエント、ワールドミュージック等、「フリーフォームを超えたフリーフォーム」と云われるその自由な音楽性とミックスは、深く広い。
STEREOCITI (Mojuba / JP)
伝説のクラブ"Maniac Love"の毎週土曜日に開催されていたパーティー"Cycle"にてDJキャリアをスタート。2009年にはベルリンの＜Mojuba＞との専属契約にサイン。1stアルバム『Kawasaki』はJunoアルバムチャートで1位になるなど、現在世界中で好評価を得ている。DJとして国内はもとより、世界最高峰のクラブであるベルリンの"Berghain/Panoramabar"にも2度出演、スウェーデンでの1stギグも好評を得た。
TRAKS BOYS (K404 & Crystal / JP)
K404とCrystalによるプロデューサー/DJユニット。これまでに＜SWC＞よりアルバムを2枚、12inchを2タイトルリリース。"iTunes Music Store"US企画にてピックアップされるなど、高い評価を得ている。その他、コンピレーションへの楽曲提供やリミックスを多数手がけ、昨年北欧ノルウェイのPrins Thomasが主宰するレーベル＜Internasjonal＞より12inch'Starburst'でワールドデビューも果たした。
9DW (Nine Days Wonder / JP)
1997年以来、多数の国内外アーティストとの共演、楽曲リリース、海外ツアーを行う。現在はオリジナルメンバーのサイトウケンスケを中心にサポートメンバーを交えて活動中。一昨年、米国最大規模のフェス"SXSW"への出演がきっかけとなり、フルアルバムを＜Waxpoetics Records＞よりワールドワイド・リリース。自身のレーベル＜catune＞と＜ene＞とのコラボリリースや、DJ Ductとのコラボライヴも行っている。
JEBSKI (Panoramic Audio Domain / JP)
http://panoramic-audio-domain.com/
レーベル＜Panoramic Audio Domain＞主宰。常に「楽曲制作とライヴのみ」というスタイルで表に多く露出することなく活動し、その独創性と先鋭的なサウンドクオリティーで数々の記録的なヒットを飛ばす、日本ダンスミュージック・エレクトリックミュージックシーンの才人。また、独自に組み上げられたReaktorアンサンブル上で展開するデジタルダブミックスによる圧倒的なライブパフォーマンスも高評価を得ている。
DJ HIROAKI aka PSYCHOGEM (Ene / JP)
http://www.myspace.com/psychogem
1990年、セカンドサマーオブラブ後期のイギリスに渡英。DJ Harvey主宰の"Moist"での衝撃的な体験が引き金となりDJを目指す。帰国後、伝説のクラブ"GOLD"の企画室で働く傍らDJ活動をスタート。同時期"Malawi Rocks"の初期メンバーでもあった。1995年に拠点を群馬に移す。2009年に＜ene＞よりデビューアルバム『PSYCHOGEM / NU BALANCE』をリリース。Idjut BoysやNick The Recordなどにへヴィープレイされた。
【SOCIAL CLUB】supported by Apt. International
http://www.myspace.com/keng.endo
ハウスを中心に世界水準のサウンドを次々と生み出す【Apt. Internatinal】が、一日目の【SOCIAL CLUB】をサポート。ディープかつ研ぎ澄まされたグルーヴが世界中で賞賛を浴び、海外の一流レーベルからもオファーが絶えない「HIDEO KOBAYASHI」。YoshitoshiやIrmaなどからリリースを重ね、ハウス・シーンのみならずクロスオーバー系からも熱い支持を受ける「SATOSHI FUMI」。ジャズ、ディスコ、ダブステップなどを横断する独創的な音楽性が話題の「SHIGERU TANABU」。Hernan Cattaneoらとコラボ経験を持つシンガー「TOMOMI UKUMORI」。ハウスを軸に電子音楽全般への多角的なアプローチを試みる「YOSHITACA」。そして独フランクフルトの名門Robert Johnsonでもプレイした「KENG」という、Apt.ならではの豪華ラインナップが実現した。(text by Yoshiharu Kobayashi)
HIDEO KOBAYASHI (Apt. International)
http://www.facebook.com/hideokobayashi.music
SATOSHI FUMI (Outerspace)
http://www.satoshifumi.com
SHIGERU TANABU (Manaboo)
http://www.facebook.com/shigeru.tanabu
TOMOMI UKUMORI (Apt. International) [LIVE]
http://www.ukumoritomomi.com
YOSHITACA (Carillon Records)
http://yoshitaca.com
KENG (Day&Nite)
GARTH (Wicked, Grayhound / LA)
"Knight of Dance"の異名を持つベイエリアのレジェンド。レーベル＜Grayhound＞主宰。米西海岸のダンスカルチャーの歴史において最も革命的と言われる伝説のパーティー"Wicked"を1991年に立ち上げ、Jeno、Thomas、Markieと共に全米縦断ツアーを敢行。DJ Harvey、Francois K.、Louie Vega、Tony HumphriesらとDJセッションを繰り広げるほか、"Burning Man"などのフェスにもレギュラー出演している。
THOMAS BULLOCK
(Wicked, Rub-N-Tug / NY)
1990年代初頭にUKからUSウエストコーストへ移住。1996年に活動の拠点をNYに移す。"Wicked"レジデントDJの一人であり、Eric Duncanとの"Rub-N-Tug"、生ける伝説DJ Harveyとの"Map of Africa"としても有名。また、謎多きアンダーグラウンド・レーベル＜Whatever We Want＞を陰で操るフィクサーとしても知られる流浪人。Beastie Boys、Roxy Music、Coldplay、!!!等のリミックスも手掛けている。
JOEL MARTIN
(Quiet Village, Maxxi & Zeus / UK)
http://www.myspace.com/quietvillage
Radio Slaveとのユニット"Quiet Village"や、ニューディスコ/バレアリック系レーベル＜International Feel＞では"Maxxi & Zeus"として数多くの傑作をリリース。Nikeの25周年記念ミックスに参加するほか、James Bondのリリースパーティー、Manuel GottschingのバースデーやStussyのパーティーなどではゲストDJとして活躍。Gilles Petersonの"Worldwide"ではポッドキャストに参加していた。
AZARI & III (Loose Lips / CA)
カナダ・トロント発、Dinamo AzariとAlixander IIIを中心に活動するニューディスコ・シーン最注目のグループ。80'sディスコ～シカゴハウス～バレアリックが同居する斬新なアプローチとグルーヴ／サウンドは、往年のハウスファンからエレクトロを通過した早耳クラバーをも圧倒。リミキサーにはDJ Sneak、Jamie Jones、Nicolas Jaarらが参加。今回初来日。シンガー2人を連れてのスペシャルなLIVE DJ SETを披露する！
VAKULA (Konotop, Ukraine)
ポストビートダウン～ディープハウス・シーンで今最も注目を浴びているウクライナの才人。鮮烈なデビューを飾ったUzuriをはじめ、Firecracker、Best Works、3rd Strike、Ethereal Sound、Archipel、Quintessentials、Dekmantel、Unthankなど、人気レーベル総ナメ状態、怒濤の快進撃中。シカゴ、デトロイト系のディープハウスからダビーなミニマル/テクノ、ドープなビートダウンまで幅広く展開している。
EYE (BOREDOMS / JP)
1980 年代よりBOREDOMS の活動と平行して、Bill Laswell のプロジェクトや
Naked City、Sonic Youth のツアー、アメリカ最大級のロックフェス「Lollapalooza」などに参加。BOREDOMS としては、これまでに14枚のアルバムを発表し、07/7/7にNYにて77台のドラムでのライヴ、08年にはLAにて88台で同プロジェクトを行う。U-STARの影響を受け90年代にDJキャリアをスタートした。
KENJI TAKIMI (Luger E-Go, Crue-L / JP)
http://www.myspace.com/lugerego
Leftfield、Alternative Discoシーンのパイオニア。今年20周年を迎えるレーベル＜Crue-L＞主宰。Mix CDリリースのほか、Cornelius、A Mountain of One、Hiroshi Fujiwaraなど数多くの作品を手がけ、"Crue-L Grand Orchestra"や"Luger E-Go"としてワールドワイドに活躍、高い評価と知名度を誇っている。2009年夏にはクロアチアで行われたフェスティバル"Electric Elephant"にも出演。
FORCE OF NATURE (KZA & DJ KENT / JP)
アンダーグラウンド・ダンスミュージックを独自のスタンスで追求し続ける"KZA & DJ KENT"によるDJ/プロデュース・ユニット。"FORCR OF NATURE"としてこれまでに3枚のアルバムをリリース。また、浜崎あゆみ、曽我部恵一、DJ Shadow、Crue-L Grand Orchestra、Halcali、Sly Mongooseなどのプロデュース/リミックスも多数手掛け、DJとしては、日本全国、ヨーロッパ、アメリカと世界中を駆け巡っている。
CALM (Music Conception / JP)
http://www.music-conception.com/calm/
ジャンルにとらわれず、全ての良質な音楽を軸として唯一無二の音を放つサウンドクリエーター。1997年のデビュー以来、様々な名義を使い分けて幅広い楽曲を生み出し、現在に至るまでほぼ毎年フルアルバムなどをリリースし続けている。またDJとしてのキャリアも重ね「ダンスフロアに笑顔を育む」をテーマに活動中。創り出す楽曲同様、あらゆる良質な音楽から貪欲に選曲、解放し、クラウドの心に届くプレイを信条としている。
KAITO aka HIROSHI WATANABE (Kompakt / JP)
ドイツの＜Kompakt＞より"KAITO"名義で作品を発表する傍ら、"Hiroshi Watanabe"本名名義ではギリシャの＜Klik Records＞を拠点に活動中。EUを中心に世界中でその楽曲が高く評価されているほか、アムステルダムの"5 Days Off Festival"、ベルリンの"Kompakt Night"、そしてスペインの砂漠で毎年夏に開催されている"Monegros Desert Festival"など、数々のビックイベントに出演、LIVE演奏を披露している。
INNER SCIENCE (Masumi Nishimura / JP)
http://www.masuminishimura.com/
西村尚美によるソロユニット。レーベル＜Plain Music＞主宰。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニック・ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。そして、それらの素材をリアルタイムにエディット＆ダブミックスするスタイルでのライヴには定評がある。
RYO MURAKAMI (Panrecords / JP)
http://www.myspace.com/ryomurakami
幼少期よりピアノに親しみ、後にシンセサイザー、ドラムマシンなどのアナログ・インストルメンタルに傾倒。現在、オルタナティブなダンスミュージックとミニマリスティックな現代音楽の両面を備える、未来志向のエレクトリック音楽プロデューサーとして、世界各国から作品をリリース。昨年はひと月にもおよぶユーロツアーを敢行、また自身のレーベル＜panrecords＞も立ち上げるなど、その活動に国内外の注目が集まっている。
A.MOCHI (Figure / JP)
東京を拠点に世界で活躍する日本人テクノプロデューサー。Len Fakiの＜Figure＞のほか、Mote-Evolver、Kumo、WaveTec、Cocoon、A-Wave、Sci+Tecなど錚々たるレーベルからオリジナル／リミックス作品をリリース。今現在最もリアルタイムなテクノを作り出し、世界のシーンを揺さぶることができる希少な存在。昨年は"WIRE"にも出演を果たし、ベルリンの"Berghain"を含む初のヨーロッパツアーも成功を収めた。
FOOG (Eeque / JP)
http://www.myspace.com/eequefoog
東京都江東区ゼロメートル地帯出身の”謎”の音楽家/DJ。シカゴハウス、黒テクノ、スピリチュアルジャズ、ジャーマン・プログレッシヴロック等、ブラックなルーツミュージックへの飽くなき探求精神を、革新的な最新テクノロジーで昇華させる驚異のプロダクション/DJスキルに、現在世界が注目中。デビュー作は＜Ibadan＞からのライセンスリリースが決定、Carl Craigなど重鎮DJsもチャートでベスト10に選出している。
NINO (Undergram / JP)
http://www.myspace.com/ninoundergram
2007年よりスタートした"UNDERGRAM"のA&R兼レジデントDJ。サイケデリックな立体感と黒く太いビートをブレンドした中毒性の高いハウスグルーヴを軸に、オリジナルループやサウンドサンプルを随所にちりばめ、リアルタイム/リエディットの手法を用いた即興性の高いDJプレイスタイルを確立している。昨年はベルリンの名門＜Trenton＞よりデビュー作「Afro Cubania EP」をリリース、2年連続となるEUツアーも盛況に終えた。
GONNO (International Feel / JP)
次世代ハウス/テクノシーンの旗手として国内外より数々の作品を発表。DJとしてのキャリアも長く2007～2009年にはEUツアーも行う。テクノ/ハウスを軸にアシッドでメロディック、そして幅広くジャンルを横断するストーリー性溢れるプレイは海外でも高い評価を得た。今年9月にはDJ HarveyやQuiet Villageで著名なウルグアイのレーベル＜International Feel＞より日本人として初めてシングル"ACDise #2"をリリース！
GO HIYAMA (Blank / JP)
Surgeon、James Ruskin、Perc等、EUを中心に絶大な人気を誇るテクノアーティストに見出され、次々と良質なレコードをワールドワイドにリリース。昨今そのサウンドは更に進化を遂げ、ハード路線のみならず、Peter Van HoesenやLucyといったディープなテクノDJsにも支持されるようになる。またEU最大級のフェス"AWAKENINGS"にて行われた日本人テクノパーティー"AWAKENINGS Japan Special"にも出演を果たした。
【SOCIAL CLUB】supported by KSR
http://www.myspace.com/keng.endo
二日目の【SOCIAL CLUB】は、良質なクラブ・ミュージックを中心に、ジャンルの壁を越えてカッティング・エッジな音楽を届けるレーベル【KSR】がサポートする。KSRとタッグを組むKidz Rec.からは、ドライヴ感抜群のソリッドなDJを聴かせる「BAROQUE」と、インディ・ダンスの次世代を担う新星「KIDO YOJI」が登場。更にはレーベルのA&RでもあるDJ「AOSAWA」の呼び掛けで、数々のDJ コンペ優勝や海外ツアーで上昇気流に乗る「RYO TSUTSUI」、彼とWeekend Warriorzというパーティーを仕掛ける「KOUICHI HIROSE」、米シスコのレーベルamenti musicのミックスCDを手掛けた「NEBU SOKU」、90年代シカゴ・シーンでも活躍したMILES MAEDA」、そしてアナログへの強いこだわりを打ち出す「RETROMETRO」といった強力な布陣が集まった。(text by Yoshiharu Kobayashi)
KIDO YOJI (Kidz Rec. / KSR)
http://kidoyoji.com/
BAROQUE (Kidz Rec. / KSR)
http://www.myspace.com/baroquesak
AOSAWA
http://www.facebook.com/DJAOSAWA
RYO TSUTSUI (Weekend Warriorz)
http://www.facebook.com/people/Ryo-Tsutsui/1587862544
MILES MAEDA
http://www.milesmaeda.com/
NEBU SOKU (Solid Tokyo)
http://www.nebu-soku.jp/
KOUICHI HIROSE (Weekend Warriorz)
http://www.facebook.com/kouichihirose
RETROMETRO