岡村靖幸
1965年生まれ、神戸出身のシンガー・ソングライターダンサー。渡辺美里、吉川晃司等の作曲家としての活動を経て、1986年、シングル『Out of Blue』でデビュー。ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲等、様々な音楽のエッセンスを吸収、発展させたトラックは、ファンキーであったり、バラードであったり変幻自在。加えて、青春や恋愛の機微を描いた瑞々しいワン&オンリーな歌詞が唯一無比、圧倒的な支持を得ている。多彩な楽器を一人でこなしてしまう非凡なプレイヤーでもある。これまでにオリジナル・アルバムを6枚発表。そういった意味では寡作なアーティストでもある。’11年8月にセルフカバー・アルバム『エチケット』(ピンクジャケットとパープルジャケットの2枚同時発売)をリリース。自らの楽曲のアップ・トゥ・デイト・バージョンは大きな反響を呼んだ。2012年初頭から、アンコールツアー『エチケット+』を行う。今春には、映像作品『ライブエチケット』(DVD&BD)を発表。今夏は、数々のフェスに出演。9月~10月には、岡村靖幸LIVE TOUR 2012「スポーツ」を開催。12月19日(水)には、エピックレコード在籍期の映像DVD BOX『20世紀と伝説と青春』をリリース予定。ニックネームは「岡村ちゃん」。また、'04年には初の単行本『純愛カウンセリング』をぴあから発刊、ぴあ創立35周年の2007年に若州公園で開催した『MUSIC COMPLEX』にも出演している。
スチャダラパー
Bose、ANI、SHINCOの3人からなるラップグループ。'90年にアルバム『スチャダラ大作戦』でデビュー。'94年に小沢健二と共作したシングル『今夜はブギー・バック』が大ヒットを記録する。同作は、「タモリのボキャブラ天国」のエンディングテーマにも起用され、お茶の間にヒップホップが浸透するきっかけを作った。また、アルファとの「アルファ&スチャダラパー」、電気グルーヴとの「電気グルーヴ&スチャダラパー」、SLY MONGOOSE、ロボ宙との「THE HELLO WORKS」など、様々なアーティストとのコラボレーション作品も発表し話題を呼んでいる。'10年にはデビュー20周年を迎え、ベスト・アルバム『THE BEST OF スチャダラパー1990~2010』を発表した。現在、ライブ会場、WEB等で販売しているスチャダラパー責任編集&自腹で作るアナログでモノクロな“アナクロ”インディーズ雑誌「余談」の最新号「余談 エピソード4 新たなる希望」では、今回のライブで共演する岡村靖幸との対談が実現している。また、'03年に行なわれた情報誌「ぴあ」が通巻1000号を記録した際の記念イベントへの出演をはじめ、誌面にも幾度に渡って登場してくれるなど、ぴあとは深い親交がある
星野源
'81年、埼玉生まれ。学生の頃より音楽活動と演劇活動を行う。2000年に自身がリーダーを務めるインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。'03年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属。ミュージシャン、俳優、文筆業、映像ディレクターなどで活躍中。'10年に1stアルバム『ばかのうた』を発表。'11年発表の2ndアルバム『エピソード』がCDショップ大賞準大賞を受賞。'12年7月にリリースした3rdシングル『夢の外へ』が、資生堂アネッサCMに起用され話題となる。俳優としても映画、テレビドラマに多数出演。待機作として、初の主演作品となる『箱入り息子の恋』('13年初夏公開)、『地獄でなぜ悪い』('13年3月公開)が控えている。そのほか、作家として著書『そして生活はつづく』を刊行、現在も数誌で連載を担当している。J-WAVEの深夜番組「RADIPEDIA」では、月曜日のナビゲーターを担当中。また、ぴあが主催参画するロックフェス「ROCKS TOKYO 2012」への出演に加え、雑誌『ぴあ』をはじめとしたぴあ刊行物へミュージシャン、俳優として幾度となくインタビューで登場。ぴあは、才気煥発なアーティストとして注目し続けている。
マキシマム ザ ホルモン
'98年、八王子にて結成。日本語を独自の語感表現で操り、意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性を持つ強烈な歌詞と、激しいラウドロックにPOPなメロディを融合させたサウンド・スタイルが特徴で、マキシマムザ亮君 (歌と6弦と弟)、ダイスケはん (キャーキャーうるさい方)、上ちゃん (4弦)、ナヲ (ドラムと女声と姉)の4人からなるロック・バンド。'11年3月にリリースしたトリプルA面シングル『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011』は、オリコンチャートで2週連続の1位を獲得。同年6月にはフランス最大のメタルフェス 「HELLFEST」へ出演し、自身がヘッドライナーとなるヨーロッパ・ツアーを全会場ソールドアウトさせるなど海外からの評価も高い。'12年は「矢沢永吉デビュー40周年イベント‐BLUE SKY」や東北で開催された「AIR JAM 2012」などの国内フェスに多数出演している。また、ぴあが主催参画するロックフェス「ROCKS TOKYO 2011」への出演に加え、雑誌『ぴあ』へのインタビュー登場など、ぴあがリスペクトするバンドのひと組でもある。
筋肉少女帯
'82年、高校の同級生だった大槻ケンヂ(vo)と内田雄一郎(b)によって結成。インディーズのナゴムレコードから作品をリリースし、'88年、アルバム『仏陀L』にてメジャー・デビュー。'89年に橘高文彦(g)と本城聡章(g)が加入し、ミニ・アルバム『猫のテブクロ』をリリース。大槻ケンヂによる不条理かつブラック・ユーモアにあふれた文学性の高い詞を卓越した演奏で表現する独特の世界観を構築し、熱狂的な支持を集めた。'98年、渋谷公会堂でのライブ以降、活動を凍結。メンバーそれぞれでの活動に入り、8年がたった2006年、復活。この間の経緯は、大槻ケンヂが'00年から「ぴあ」誌上で連載したエッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」に綴られている。復活後はツアー、リリースや大型フェスへの出演など精力的な活動をつづけている。
ももいろクローバーZ
'08年、結成。'09年、シングル『ももいろパンチ』でデビュー。同作は好調なチャートアクションを記録し、その後の「ライブ・アイドル」としての礎を築く。'10年にシングル『行くぜっ!怪盗少女』でメジャーに進出すると、オリコンデイリーチャート1位、ウィークリーでも3位を獲得。そのエッジの効いた個性的な楽曲とキュートなキャラクター、何より全力投球のライブ・パフォーマンスで加速度的に支持を拡大し、一気にブレイクを果たした。その後は倍々ゲームでライブ動員を増やし、今年8月には西武ドーム公演を成功させるなど、今やもっともチケット入手が困難と言われるほどに成長した。ぴあではその才能にいちはやく注目、今年2月に「ももクロぴあ vol.1」を発売、早々に完売する好評を博した。
TEAM SMILEは、プロジェクトの一環として、本公演に「古着屋TEAM SMILE」を出店します。
本ブースの収益金は、日本赤十字社を通じて、全額復興支援金として寄付させていただきます。
なお、販売商品の一部は、株式会社GEOグループの衣料・服飾専門リユースショップ「JUMBLE STORE」よりご提供いただきます。
⇒http://md.pia.jp/pia/teamsmile/spc07.jsp
お客様へ<チケット購入前に必ずお読み下さい>
■チケットは、1枚につき1名様のみ、チケットに記載の公演・指定日時でのみ有効です。
■購入後の、変更・払い戻し等はできません。
■未就学児童のご入場はできません。
■ご入場時に1ドリンク代として¥500を徴収させていただきます。
■客席は、ブロック指定・スタンディングになっております。指定されたブロック以外での鑑賞はできません。
■いかなる場合でもチケットの再発行は一切できません。公演日まで大切に保管ください。
■車椅子をご利用等で、ハンディキャップエリアでの観覧をご希望される場合は、チケット購入後、
「チケットぴあインフォメーション 0570-02-9111」までご連絡ください。
なお、同伴の方もチケットが必要となります。
■転売目的でのチケットの購入は固くお断りします。
■営利目的の転売は固く禁止いたします。正規以外でのルートで入手されたチケットでの入場はお断りをする場合があります。
■ ダイブやモッシュなどの危険行為は、一切禁止致します。
危険行為を行った参加者には、退場等の厳重な措置をとらせていただく場合があります。
また、このような行為により起こった事故、事件、傷害、負傷等について、主催者、会場、アーティストは一切責任を負いません。
会場内外では、お客様ご自身の責任において行動の上、対応していただきますよう、お願い致します。
■本公演はイベントの為、出演者の一部が変更になる場合がございます。出演者の変更に伴うチケットの払い戻し等は一切できません。
■本公演の中止や延期の場合の旅費等の補償は一切できません。
■会場にはお客様専用の駐車場がございませんので、公共の交通機関をご利用いただきますようお願い致します。
■入場待ちの徹夜行為などは、近隣への迷惑となるほか、大変危険ですので絶対におやめください。
■客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。予めご了承ください。
■チケットのお申込みの際にいただいたお客様の情報は全て、主催者に帰属いたします。
■はじめに
1972年7月の月刊「ぴあ」創刊と同時に創業しましたぴあ株式会社は、おかげさまで今年、40周年の節目の年を迎えることが出来ました。
昨年は、首都圏のエンタテインメント情報誌として多くの方に親しんで頂いておりました「ぴあ」を休刊し、休刊イベントとして、昨年11月に幕張メッセ国際展示場9~11ホールにて行いました『PIA 39th FAREWELL "39-THANK YOU-"~車輪小僧の大回転~』(【出演】ASIAN KUNG-FU GENERATION/エレファントカシマシ/氣志團/スキマスイッチ/トータス松本/DREAMS COME TRUE/ゆず)には、2万人超のお客様にお越しいただき、この上なく幸福な大団円を迎えることができました。
雑誌「ぴあ」は休刊いたしましたが、チケットぴあや各種出版物、主催イベントなどを通じお客様に、様々なエンタテインメントをお届けします。そこで、弊社の40周年という節目に際しまして、アニバーサリー・イベント『MUSIC COMPLEX 2012』を企画いたしました。
■『MUSIC COMPLEX』とは?
『MUSIC COMPLEX』は、ぴあ35周年の2007年に若洲公園で開催したイベントのタイトルとして初登場しました。(【出演】絢香/岡村靖幸/ORANGE RANGE/GRAPEVINE/チャットモンチー/東京スカパラダイスオーケストラ/TRICERATOPS/BoA/山崎まさよし/他)雑誌ぴあやチケットぴあを通じ、ジャンルに偏らない全方位の情報を取り扱う「ぴあ」ならではのブッキングは、オーディエンスの皆様から高い評価をいただきました。
■わたしたちが目指すのは〝音楽との新しい出会いのある場〟です
今回の『MUSIC COMPLEX 2012』でも、ジャンルに縛られることなく、音楽シーンの最前線で活躍されているアーティスト様を幅広いフィールドから多数お招きし、音楽の新たな魅力にリーチできる”ぴあならでは”の刺激的な催しを目指します。ご期待ください。
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