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MOOK『ぴあ&ASKA』発売&全国ツアー開催決定 ASKA ファンが選ぶASKAのソロ曲BEST20+100QダイジェストWEB版

ファンが選んだASKAのソロ曲BEST20

7年ぶりのオリジナルアルバム『SCRAMBLE』発売を機に、ぴあではASKA初のMOOK本『ぴあ&ASKA』をつくりました。その際、「ASKAさんのファンの皆さんにも参加してほしい!」と、アンケートを実施。短い募集期間にも関わらず、2700人超えるファンのアツい声が届きました! 投稿いただいたさまざま質問の中から、ファンが好きなソロ曲の投票結果ベスト20を一挙紹介します。本に掲載していない11~20位の楽曲も初公開!ファンだからこそ、のランキング結果となりました。知っている曲、いくつありますか?
1位
月が近づけば少しはましだろう
心の叫びにも似た痛切な歌詞を歌いあげた、壮大なバラード。「ASKAにしか歌えない楽曲」として年を経るごとに人気を広げ、現在ではライブに欠かせない一曲となっている。
収録作品『NEVER END』 1995/02/27 
NEVER END
2位
けれど空は青 ~close friend ~
ASKAが初めて、男同士の友情をテーマにした楽曲。時が流れ、さまざまな出来事が通り過ぎたとしても、<けれど空は青>。いつまでも変わらない景色が、静かに力強く胸に迫る。
収録作品『SCENE II』 1991/06/05
SCENE II
3位
同じ時代を
リスナーに語りかけるように、この時代にしか出会えなかった<僕たち>が紡いでいく物語を称えた、人生賛歌とも言うべき一曲。ライブでは、いつでも会場がひとつになるナンバー。
収録作品『Kicks』 1998/03/25
Kicks
4位
はじまりはいつも雨
言わずと知れた、90年代を代表するミリオンセラー・シングル。ASKAの優しい歌声とともに、現在も<雨>をモチーフにした楽曲の定番として愛され続けている。
収録作品『はじまりはいつも雨 』 1991/03/06
Kicks
5位
next door
ひとつの恋の終わりを、愛おしさを持って見つめる大人のための一曲。悲しみややるせなさを内包しながら、一つひとつの言葉がどこか爽やかに響いてくる名曲だ。
収録作品『NEVER END』 1995/02/27
NEVER END
6位
君が愛を語れ
<これから僕等はどうなっちゃうんだろう>――素直な気持ちで、人の孤独や不安に寄りそってくれるバラード。1991年に書かれた楽曲がいま、さらに深い意味を湛えて胸に迫る。
収録作品『はじまりはいつも雨』 1991/03/06
SCENE II
7位
心に花の咲く方へ
人に力を与える<浪漫>を胸に抱き、もし道に迷ったときには<心に花の咲く方へ>。生きる意味を優しく問い、柔らかな光とともに道しるべを示してくれる曲。
収録作品『SCENEⅢ』 2005/11/23
SCENEⅢ
8位
UNI-VERSE
5年ぶりのシングルとしてリリースされた、ASKA渾身の一曲。軽快なサウンドとともに、UNI=one/VERSE=music―音楽を通じてひとつになるという、力強いメッセージが響き渡る。
収録作品『UNI-VERSE』 2008/10/01
UNI-VERSE
9位
伝わりますか
ASKAがドラマ『友よ』で共演した、ちあきなおみに書き下ろした一曲。女性の哀しい"未練"を美しいメロディーに乗せた80年代後半の名曲として、ファンに愛され続けている。
収録作品『SCENE』 1988/08/21
SCENE
10位
Girl
<愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも>――そんなフレーズにしびれる、ASKAが"年齢相応の恋愛観"を描いたという一曲。情熱的な歌声にも注目だ。
収録作品『Girl』 1998/03/11
Girl
about fan of ASKA
81.8%が女性。年代では30代が58.8%、ついで40代が21.5%。幼少期や学生時代にCHAGE and ASKAに出会い、それ以来ずっとファン、という声が多かった。親子3代にわたるファンや、恋人や結婚相手の影響でという男性ファンも多数。
グラフ
本には掲載しなかった11~20位も発表!
11位
MY Mr.LONELY HEART
収録作品『SCENE』 1988/08/21
12位
僕はすっかり
収録作品『ONE』 1997/03/12
13位
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
収録作品『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』 1995/01/01
14位
MIDNIGHT 2 CALL
収録作品『SCENE』 1988/08/21
15位
こんなふうに
収録作品『ONE』  1997/04/28
16位
止まった時計
収録作品『SCENE II』 1991/06/05
17位
PLEASE
収録作品『SCENE II』 1991/06/05
18位
帰宅
収録作品『ONE』  1997/03/12
19位
you & me
収録作品『NEVER END』 1995/02/27
20位
愛温計
収録作品『SCENEⅢ』 2005/11/23

ASKAに100問100答 100QダイジェストWEB版

普段聞くことができないあんなこと、こんなことをアーティストに100の質問として投げかけ、100答してもらう、ぴあの名物企画「100Q」。ASKAの100Qがついに実現しました! その中から、ミュージシャン・ASKAの素顔を知ることができる、10の質問をご紹介します。
<Q8>曲作りに煮詰まったときの気分転換はなにをする?
楽器を替えますね。いまは90パーセントくらいピアノで作っているんですけど、ギターに替えるんです。
<Q10>退屈なときはなにをする?
時間があるときはアメリカのドラマを観ていることが多いですね。『クリミナル・マインド FBI行動分析課』。これ、おすすめ!
<Q17>海外旅行での失敗談を教えてください。
台湾でパスポートが失くなったときは大変でしたね。気づいたのが帰る前の日でしたから。そしたらパスポートはChageのバッグに入ってて、Chageのは僕のバッグに入ってた(笑)。
<Q33>歌詞がなかなか完成しなかった曲といってすぐに思い出すのは?
「UNI - VERSE」。1ヵ月くらいかかりました。 (その期間があれば)4作分くらいできてましたね。
<Q38>デュエットしてみたい男性シンガーは?
一度、玉置(浩二)と1曲やってみたいかな。
<Q41>若いとき以上に声がよく出ていますが、その秘訣は?
喉を壊していた時間が長くて、治るまで7~8年かかりました。その間もずっと歌ってたんですね。それが結果的に良かったんじゃないかと。
<Q64>好きな(好きだった)アイドルは?
アグネス・チャン。なにかのテレビの企画で、「アグネスが好きなものベスト10」という中の8位が僕だったことがあって。これ、時間差両想いでしょ! 追い風参考でもいいですけど。
<Q68>いままで観たライブでとくに感動したものは?
TOTO。これまで3回観てるんです。初めて観たときに「生涯のベスト・ライブだ」と思いました。ところが2回目もベスト、3回目もまたベスト……。何だろうあの完成度。バンドに入れてくれるなら、ボーカルがいいです(笑)。
<Q69>ASKAさんにとってライブとはどんな意味を持つ大切なものですか?
自分が愛されていることをきちんと感じさせてくれる場所。そういうなかで、今度はもっと相手を愛そうとする気持ちになるわけですから。
<Q82>コレクションしているものはありますか?
「ウォークマン」とか、自分が通ってきたものに愛着があって。残っているものもあれば、あらためて手に入れるものもあります。いま、曲を作るときはカセット「プレスマン」を使ってるんですよ。
ぴあASKA

ASKA初のMOOK本 「ぴあ&ASKA」 定価1,000円(税込)・A4変型・96ページ

ロングインタビュー、堂本剛とのスペシャル対談や、女優・天海祐希や漫画家・弘兼憲史のインタビュー、作家・万城目学によるエッセイ寄稿、CD・ギター・本などの愛用コレクション紹介、本人による映画特選、100問100答、ASKAトリビア、ファンによるアンケート結果発表、ヒストリー&秘蔵写真など多彩な企画がもりだくさんの1冊。さらに情報誌「ぴあ」の名物だった読者投稿企画「はみだしYOUとPIA」も復活。投稿者はなんとChage!

Profile

1958年2月24日、福岡県生まれのシンガー・ソングライター。高校時代の友人Chageとともにチャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)を結成、1979年にシングル「ひとり咲き」でデビュー。「SAY YES」「YAH YAH YAH」など数々の記録的ヒット曲を生み出す。80年代後半からソロ活動を開始し、1987年にシングル「MY Mr.LONELY HEART」でソロデビュー。10月17日に7年ぶり7枚目のオリジナル・ソロアルバム『SCRAMBLE』を発売。

コンサート情報

新作『SCRAMBLE』を携え、全国で30公演を実施
「ROCKERT」ASKA CONCERT TOUR 12>>13

12月14日(金) 東京・オリンパスホール八王子
12月19日(水) 千葉・森のホール21
12月22日(土)・23日(日・祝)  宮城・仙台サンプラザホール
12月25日(火) 神奈川・神奈川県民ホール
1月5日(土)・6日(日) 大阪・オリックス劇場(旧 大阪厚生年金会館)
1月11日(金) 愛知・刈谷市総合文化センター
1月13日・14日(日・祝) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール
1月19日(土) 北海道・ニトリ文化ホール(旧 北海道厚生年金会館)
1月20日(日) 北海道・旭川市民文化会館
1月25日(金)・26日(土) 東京・東京国際フォーラム ホールA
1月31日(木)・2月1日(金) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール
2月3日(日) 福岡・サザンクス筑後

2月9日(土)・10日(日) 広島・広島文化学園 HGBホール
2月11日(月・祝) 岡山・岡山市民会館
2月15日(金) 新潟・新潟県民会館
2月16日(土) 埼玉・さいたま市文化センター
2月22日(金) 群馬・桐生市市民文化会館
2月23日(土) 栃木・宇都宮市文化会館
3月1日(金) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
3月3日(日) 石川・本多の森ホール(旧 石川厚生年金会館)
3月15日(金) 静岡・静岡市清水文化会館マリナート ホール
3月17日(日) 香川・アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)
3月19日(火)・20日(水・祝) 大阪・オリックス劇場(旧 大阪厚生年金会館)
ASKA『SCRAMBLE』
ASKA NEW ALBUM『SCRAMBLE』2012年10月17日(水)発売中 ¥4,500(税込)

ユニバーサルシグマ POCS-22020
7年ぶりのオリジナル・アルバムとなる『SCRAMBLE』は、「音楽」「映像」「写真」で魅せる豪華な1作。 収録曲は、2008年リリースのシングル「UNI-VERSE」や、2009年リリースの「あなたが泣くことはない」とそのカップリング曲「L&R」、そして2012年冬の配信限定シングル「歌の中には不自由がない」を含む全10曲。 さらに6曲のミュージック・ビデオを収録したBlu-rayに加え、48ページのブックレット、24ページの歌詞ブック付。