舞台「インディゴの夜」は、フジテレビ系で1月から4月2日まで放送された同名の昼ドラマのスピンオフエピソード。 ドラマの設定、役柄、世界観がそのまま舞台化され、一風変わったホストクラブ<club indigo>が全国の劇場に登場します。 なんと言っても注目はそのキャスト陣。ドラマに出演したメンバーが舞台にも出演。 ドラマのエンディングテーマ 『ココロ-Dear my friends-』でCDデビューも果たした “INDIGO 4”のメンバー、天野浩成、真山明大、高木万平、高木心平の4名と、深水元基、 更に、3月放送回のドラマに出演した元宝塚男役トップスター貴城けい、そしてTHE CONVOYの瀬下尚人がドラマと同役で舞台にも出演する。 あなたの街にやってくる<club indigo>、これは見逃せない!
渋谷にある一風変わったホストクラブ<club indigo>。
ホスト達は、次々と巻き起こる事件を、仲間たちの絆を固く結びながら、
素人探偵団のように推理し、見事に解決してきていた。
そして…、店長もマネージャーも不在のある日の<club indigo>。
店内には犬マン、アレックス、モイチ、モサク、樹、そして花屋の沢田の姿があった。
そこにひとりの女がやってくる。それは、かつてインディゴに関わりをもった、あの三国蘭子だった。
「私、後悔という言葉が一番嫌いなの。人間ってどうして後悔をするのか知っている? 中途半端だからよ。
私はトコトンやるの、欲望のままに…」。
果たして、蘭子の狙いとは…。
元伝説のナンパ師で、皆の良き相談相手でもある知性派ホスト。
元正統派ホストで、トップを争う程のイケメンだが、どこか暗い影を持つ。
元ストリートナンパ師で、犬マンの舎弟的存在でもある、双子の兄。
元ストリートナンパ師で、犬マンの舎弟的存在でもある、双子の弟。
ハーフ。プロのキックボクサーでもあり、ホストには珍しい硬派系。筋道を通す、ホストたちの兄貴的存在。
歌舞伎町のホストクラブ<誠>の元No.1ホスト。
現在は花屋社長。
「インディゴの夜」とは、ホストクラブ〈club indigo〉を舞台にした加藤実秋の短編小説だ。 個性豊かな登場人物、若者の“いま”を描写したスタイリッシュでテンポのよい作風が話題となり、シリーズ化され、 『インディゴの夜 チョコレートビースト』『インディゴの夜 ホワイトクロウ』と続いている。ちなみに、現在はシリーズ第四弾の刊行準備中。
「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接待してくれるホストクラブがあればいいのに」という一言からできた、 一風変わったホストクラブ〈club indigo〉。個性豊かなホストの面々が集う。
加藤実秋著作の「インディゴの夜」シリーズを原作として、1月から4月2日まで放送されたフジテレビ系列の昼放送のドラマ。 ホストクラブ〈club indigo〉を舞台に、クラブの女店長とホスト達が素人探偵団となり、次々と起こる事件を解決してゆく。 従来の昼ドラにない新境地を開拓した。
★チケット、絶賛発売中★
宮 城
5月5日(水・祝)
電力ホール(仙台)