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ピアフが大竹しのぶに舞い降りた!誰もがそう口にした伝説的初演。2013年再演決定!! 
	「ピアフ」作:パム・ジェムス 演出:栗山民也 主演:大竹しのぶ 【東京公演】2013年1月16日(水)〜2月13日(水)シアタークリエ
【福岡公演】2013年2月16日(土)・17日(日)キャナルシティ劇場 【大阪公演】2013年2月22日(金)〜24日(日)森ノ宮ピロティホール
解説

日本を代表する女優と呼ばれて久しい。当たり役は数知れないが、 大竹しのぶの才能を語るとき、真っ先に語るべき名演が『ピアフ』ではないか。

シアタークリエでの初演が2011年11月。このタイミングで演じた意味はあまりにも大きい。 47年という短い生涯ながら、誰よりも強く愛を信じたエディット・ピアフの人間的スケールは、演技力だけで表現できるものではない。 人間的な味わいが深さを増した今の大竹だからこその説得力。

シャンソン歌手の役として歌う難しさは相当なものだが、歌詞のすべてに血を通わせることで、15もの難曲を聴く人の心に響かせてしまった。 「あたしが歌うときは、あたしを出すんだ。全部まるごと。」というピアフのセリフが印象に残る。 それは、観客に自らの魂を差し出して動じない表現者としての覚悟であり、大竹が演技に取り組む姿勢とまったく変わらない。

読売演劇大賞最優秀女優賞と芸術選奨文部大臣賞の受賞は、高い成果を裏付けるものだが、この舞台をめぐる伝説はさらに更新されるだろう。 何より円熟味が大切な作品であり、円熟に終わりはないのだから。そう、大竹しのぶは出合ってしまったのだ、決定的に。

三重竜太郎(ぴあ)

ピアフ
ストーリー

エディット・ピアフ-本名エディット・ガシオンはフランスの貧民街で生まれ、路上で歌いながら命をつないでいた。
ある日、ナイトクラブのオーナーがエディットに声をかける。
「そのでかい声、どこで手に入れた」
「騒がしい通りで歌っても、歌をきいてもらうためよ!」
“ピアフ”-“小さな雀”の愛称がついたエディットはナイトクラブで歌い、店に集うセレブリティをたちまち虜にする。

第二次世界大戦中には、フランス兵に対独レジスタンスとして協力することもあった。
華やかで順風満帆な人生にも見えたが、私生活では切実に愛を求めていた。
そして、男を愛する度に『バラ色の人生』や『愛の讃歌』といった名曲を生んだ。
最愛の恋人を失った時も―仲間が去った時も―病が身体と心を蝕んだ時も―
エディット・ピアフは愛を求めて、マイクに向かうのだった。

フォト 「ピアフ」前回公演より
チケット

【 東京公演 】

2013年1月16日(水)〜2月13日(水) シアタークリエ

【料金】 9,500円(全席指定・税込)

Pコード:1月 422-671/2月 422-672 ※未就学児童の入場不可

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チケット・公演情報
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【 福岡公演 】

2013年2月16日(土)・17日(日) キャナルシティ劇場

【料金】S席9500円 A席8000円 (全席指定・税込)

Pコード:424-136 ※未就学児童の入場不可

2012年11月24日(土)チケット発売

チケット・公演情報
  2/16 17
 
13:00  
16:00  

【 大阪公演 】

2013年2月22日(金)〜24日(日) 森ノ宮ピロティホール

【料金】全席指定 9800円 (全席指定・税込)

Pコード:425-171 ※未就学児童の入場不可

2012年12月9日(日)チケット発売

チケット・公演情報
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