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座席購入の使い方

注意事項 ・座席選択購入をご利用いただけるのは、初日発売開始日時の1時間後からとなります。
・PCサイトのみの対応となります。 ・Adobe Flash Player のインストールが必須となります。

STEP1 座席が選べる公演を確認
席選択

検索結果や公演ページに
【席選択】マークが表示されます。

ステップ1
矢印
STEP2 希望の公演日時を選んで座席選択購入へ

座席が選べるのは発売開始の1時間後から。

「座席選択購入へ」マークが利用可能のサインです。

ステップ2
矢印
STEP3 会場エリア(ブロック)を選択

会場図から希望の席種・枚数を選びましょう。

まずは座席図下の 1) 席種を選択。
席種と対応するエリア(ブロック)が分かります。

続いて 2) 枚数  3) ブロックを選んで 「座席選択」

ステップ3
矢印
STEP4 座席を選ぶ

選択可能な座席 (青色) から希望の座席をクリックして選択。
選択した座席には、赤い印が付きます。

画面右で選択した座席番号などを確認して「購入へ」進んでください。

ステップ4
矢印

次画面で引取方法・決済方法の選択や購入内容の最終確認をして

購入完了

コラムタイトル

文:音楽ライター/オヤマダアツシ

クラシック音楽専用のコンサートホールは、とにかく「音(アコースティック)」へのこだわりがハンパない!  たとえばオーケストラが演奏するホールの多くは、客席数が2000ほどある広大な空間。ところが、そのどんな席でもステージ上の小さな音が聞こえ、 クラシックの醍醐味である「PAを通さない生の音」が味わえるつくりになっているのです。 そうした空間の中で一般的に「音が良い」とされる席は、ステージから届く音がほどよい距離でバランス良く体験できる、ホール中央付近もしくは2階席などのセンターです。 しかしなかには、音重視ではなく「音楽家がどう見えるのか」を重視したいという方もいるはず。素晴らしい音楽を最高の状態で味わいたい方、 音楽家の演奏姿をじっくり見ながらライヴ感を味わいたい方などのため、席を選ぶときのヒントをちょっとだけお教えしましょう。
サントリーホール 大ホール

[住所]東京都港区赤坂1-13-1 アクセスMAP

[最寄り駅]
・南北線「六本木一丁目駅」(3番出口) 徒歩約5分
・銀座線・南北線「溜池山王駅」(13番出口) 徒歩7~10分

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サントリーホール 大ホール

コンサートホールの印象を大きく変えた都心の殿堂

最高級の音楽を味わうならホールの中心へ

足を踏み入れると、ステージを中心に客席が取り囲んでいるような光景が。 都心の赤坂にあって地下鉄の駅からもアクセスしやすいサントリーホール(大ホール)は、典型的なヴィンヤード(ワイン畑)型の音楽ホール。 国内外のオーケストラ、ピアニスト、ヴァイオリニスト、合唱団などさまざまな音楽家たちが毎晩のように演奏を繰り広げています。 最高級の音を体験したいなら、迷わず1階席および2階席のセンター(Cブロック)へ。 1階席であれば10列目から20列目が特におすすめ。 2階席Cブロックの前寄りやその両サイド(RC、LC、RB、LBの各ブロック)は、ステージ全体を眺めるのにも最適です。

ステージを囲む席ならライヴ感も味わえる

演奏のライヴ感を味わいたいなら、ステージを左右または後方からのぞき込むような席(RA、LAブロックおよび後方のPブロック)へ。 正面席のような平均したバランスではないものの、演奏中の真剣な姿や、指揮者とオーケストラ楽員とのコミュニケーション、 鍵盤と格闘しているようなピアニストの躍動美などが近くで見られるのは、こうした席ならでは。そしてもっとも見逃せないのが、 多くのコンサートでこのブロックは、お値段を安めに設定してあることなのです。

小編成またはソロの場合はステージにやや近い席で

ピアノやヴァイオリン、歌手のリサイタルなども行われますが、大編成のオーケストラと違って音量も小さめですから、ステージに近い席の方がいいでしょう。 しかも音や歌声は正面に向かって飛んでいきますから、なるべくステージに向かってセンターまたは周辺の席がおすすめ。 参考までにロックなどでは最前列のかぶりつきが超人気ですけれど、(アーティストを近くで見たい!という方は別として) このホールではやはりバランスの良い音が届く10列目以降が理想的です。

左の[座席図]からステージの見え方をCHECKしよう!!

新国立劇場 オペラパレス

[住所]東京都渋谷区本町1-1-1 アクセスMAP

[最寄り駅]
・京王新線(都営新宿線乗入)「初台駅」 中央口(新国立劇場口) 直結

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新国立劇場 オペラパレス

観る楽しさを実感できるオペラとバレエの専用劇場

どの席からもステージが近くに見える設計

オペラおよびバレエという舞台芸術のために作られ、コンサートホールと違った魅力や機能をもっている本格的な劇場です。 そのためステージが非常に見やすく、どの席からも遠くないというのが大きな特徴。 客席数は1814ですが、1階席は868席という室内楽ホール程度の空間。 さらには客席のスロープも一般的なコンサートホールより勾配が急であるため最後列(22列目)であっても、 ステージ全体がよく見渡せます。 2階~4階席がそれぞれ約300~350席あり、上へと延びていく空間ですので、大ホール程度の広さであっても客席からステージが近いのだと言えるでしょう。 お目当ての歌手やダンサーを観たい場合は、ぜひオペラグラスご持参で(有料で貸し出しもしてくれます)。

歌手たちの声を響かせる最高の音響空間

オペラの魅力はなんといっても、素晴らしい歌手たちによる歌声。 マイクやPAシステムを使わずに肉声で勝負しますので、オーケストラによる音楽と共に劇場の隅々まで歌が届かなくてはなりません。 この劇場はその点を十分に考慮しているため、どの席でも安心です。 1階のステージに近い席ですと、歌手たちの表情などもつぶさに観ることができますし、声もストレートに響きます。 1階の後方(10列目あたりから以降)ですと、ステージ全体が自然に見渡せ、しかもオーケストラ・ピットから響いてくる音楽と歌声が一体化して聞こえるというメリットも。 お目当ての歌手を近くで観たいなら前方へ、ステージ全体を観たい(または音楽全体を味わいたい)なら後方を選ぶとベターです。

2階~4階の左右、バルコニー席に注目

2階~4階席は、1階席よりさらにステージ全体を見渡せますが、特筆すべきは左右のバルコニー席(LおよびR席)。 ステージがより近くなり、さらに全体を上から俯瞰できるとあって見やすいという声も (ただしもっともステージに近いL1およびR1列は、座席の方向ゆえに長時間座っているとつらいかもしれません)。 特にバレエの群舞などは、その美しさを堪能できるでしょう。 壁際の席は天井の下になってしまいますので、より正面の席を選ぶのがよさそうです。

左の[座席図]からステージの見え方をCHECKしよう!!

東京オペラシティ コンサートホール

[住所]東京都新宿区西新宿3-20-2 アクセスMAP

[最寄り駅]
・京王新線「初台」東口直結
・小田急小田原線「参宮橋」 徒歩14分
・都営大江戸線「西新宿五丁目」A2出口 徒歩17分

東京オペラシティ コンサートホール

海外の教会を思わせる落ち着いた雰囲気が人気

落ち着いた“木のオーラ”があふれる空間

新宿から京王新線でひと駅、初台にある東京オペラシティは、新国立劇場に隣接する複合文化施設。 コンサートホール(大ホール)には「タケミツメモリアル」という名前が付けられていますが、これは世界的に有名な作曲家の武満徹にちなんでいます。 構造はシューボックス(靴箱)型で長方形の空間。内装が明るめのブラウンで統一されているため、木の落ち着いた雰囲気に包まれているのが特徴でしょう。 ヨーロッパの教会を思わせる高い天井も、このホールならではです(音が天上まで立ち上り、残響となって客席に降ってくるような印象を受けます)。

魅力が凝縮された音を味わえる空間

ステージから適度な距離で音の良さを味わい、ステージ全体を見ることができる席ならやはり1階席の中央部10列目から20列目が特におすすめ。 ステージをやや上から俯瞰できるのは2階席および3階席であり、 センター(Cブロック)はややステージが遠くなってしまうものの音に関しては申し分ありません。 大編成のオーケストラを中心に、ピアノ等によるリサイタルなども行われ、生まれた音楽のエッセンスを凝縮して客席へ届けてくれるような印象を受けます。 ただしステージから距離があると、心理的に音楽が遠くから聞こえるようにも感じられるため、リサイタルや室内楽の場合は1階席がおすすめです。

2階・3階のバルコニーで演奏者を観察

2階席3階席にはホール左右の側面にバルコニー席があります(LまたはR席、それぞれ2列ずつ)。 ステージに近い席からは演奏者の姿や音が近いため、リアル感が増すことでしょう。 実際、すぐ目の前で演奏している姿を見ながら音楽を聴くのは、とてもエキサイティングです。 ステージからやや遠い席(席の番号が大きい席)ですと、オーケストラなどの場合は全体のバランスが良い音を味わえます。 2階・3階ともに2列目の席は、ステージの一部が見えなくなりますから要注意(そのせいもあってか、多くのコンサートで料金は安く設定されるのですが)。

左の[座席図]からステージの見え方をCHECKしよう!!

東京文化会館 大ホール

[住所]東京都台東区上野公園5-45 アクセスMAP

[最寄り駅]
・JR上野駅 公園口
(山手線、京浜東北線、常磐・成田線、常磐線、高崎線、東北本線)
・東京メトロ銀座線・日比谷線 上野駅 7番出口
・京成上野駅 正面口

東京文化会館 大ホール

文化エリアの上野を代表する音楽発信地

超一流のアーティストと名演が生まれた殿堂

開館は1961年。まだ都心にクラシック専用ホールがない時代に完成し、半世紀もの間、常に国内外のトップ・アーティストによるコンサートを行ってきた東京文化会館。 JR上野駅(公園口)を降りて目の前というロケーションの良さも好評で、文化エリア上野に集まる芸術ファンたちにも認知されています。 2303席の大ホールはフル・オーケストラからピアノ・リサイタルまでの多様なコンサート、そしてオペラやバレエといった舞台芸術の殿堂。 広大でゆったりとした空間は、数多くの名演を響かせてきた威厳さえ感じさせます。

ストレートな音と明るいステージが魅力

コンサートの達人たちからは「音がストレートにはっきりと客席に届く」という評判の東京文化会館。 客席はオペラやバレエ鑑賞にもふさわしい、欧米の劇場タイプ。 このホールはステージと天井の反響板が明るく、客席はダークブラウンで引き締まっているように見えるため、 そのコントラストによりステージ上の演奏者が明確に見えるとも言われています。 広々とした1階席があり、2階から5階までは正面席と斜め左右のバルコニー席が、ほぼ垂直に重なっていく構造です。 そのためステージに近く輪郭のはっきりとした音が届くのは1階席のセンターブロック。 後方になると音はやや遠くなりますが、目線がステージと同じまたは上になるので左右に広がるステージ全体を見ることができます。 また1階席左右(LまたはRブロック)も音・視覚ともにバランスがよいので、もしチケット代がセンターブロックよりワンランク安ければねらい目です。

全体を俯瞰できる2階~5階席

2階~5階席はステージからやや遠めになりますが、ステージ全体を俯瞰できるようになり、音もやや豊かに。 左右の席(LまたはRブロック)は、ステージから上に昇っていく音をキャッチできるため、わざわざその席を選ぶという人もいるようです。 ただし4階または5階席になると上から見下ろすような感覚になりますから、高いところが苦手な方はご注意を。

左の[座席図]からステージの見え方をCHECKしよう!!

東京文化会館 小ホール

[住所]東京都台東区上野公園5-45 アクセスMAP

[最寄り駅]・JR上野駅 公園口
(山手線、京浜東北線、常磐・成田線、常磐線、高崎線、東北本線)
・東京メトロ銀座線・日比谷線 上野駅 7番出口
・京成上野駅 正面口

東京文化会館 小ホール

気高い雰囲気の中で室内楽やリサイタルを味わう

演奏者がどこからでもよく見える扇形の客席

室内楽や器楽(ピアノ、ヴァイオリンなど)リサイタル、または声楽のリサイタルに適した649席の小ホール。 ステージを要として客席が扇形に広がり、アーティストを正面からだけでなく左右からも見る(聴く)ことができます。 ホール内に足を踏み入れると、ステージ後方にある蛇腹(じゃばら)型の反響板が目に付くことでしょう。 さらに天井が高いため、まるでモダンな教会を思わせる内装がこのホールの特徴です。 この小ホールもまた、大ホール同様に多くの名演を生んできた由緒ある空間。 クラシック音楽特有の落ち着いた雰囲気や気高さを感じることができるでしょう。

ステージ近くの席で演奏者の息づかいを感じる

席は1階のみで、ホールの真ん中をカーブして横切るような通路を挟み、 前方の席はA列からJ列まで床がフラットで、K列からM列は段差あり。後方の席(N列以降)はやや高く、さらには階段状になっています。 演奏者や音楽の息づかいを感じながらリアルさを求めたいという方には、1階席の前方がおすすめ。 このホールはステージがさほど高くないため、演奏中のアーティストが発する独特の緊張感やオーラを感じとることができ、音楽の聴き方が変わるかもしれません。 ピアノ・リサイタルの場合は、あまりステージに近すぎると楽器の存在感と音に圧倒されますが、演奏するピアニストのファンであれば、間近で見たくなるのも当然。 顔や演奏している際の手の動きなどが見える席なら、センターブロックの左側がおすすめです。

豊かな響きを味わうならやや後方の席を

音楽をもう少しゆったりと、ホール全体の響きを味わいながら聴きたい方には、 ステージからもう少し離れて中央通路より前の、G列あたりからM列までがおすすめです。 中央通路から後方、ステージからは遠くなる席(N列以降)でも、音はしっかり届きますのでご安心を。 ただしヴァイオリンやチェロなど、音が正面へ飛ぶ楽器の場合には、できるだけ正面に近い席をキープしたほうがいいでしょう。 後方の席は前方よりも高くなっているため、ステージが見やすいのも特徴です。

左の[座席図]からステージの見え方をCHECKしよう!!

ミューザ川崎シンフォニーホール

[住所]神奈川県川崎市幸区大宮町1310 アクセスMAP

[最寄り駅]
・JR在来線 川崎駅 西口 徒歩3分
・京浜急行本線 京急川崎駅 中央口 徒歩8分

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ミューザ川崎シンフォニーホール

ステージと客席が近いため生まれる、音楽家との一体感

ステージが近く感じられる稀有なホール

「音楽のまち、かわさき」というキャッチフレーズが輝いている川崎市において、音楽シーンの中心となっているのが、ミューザ川崎シンフォニーホール。客席はヴィンヤード(ワイン畑)型で、しかもらせん状に配置されているというホールは珍しく、ステージと客席との間がとても近いという印象を受けます。総座席数は1997席ですが、1階席は約270席(他のホールの半分以下)であるため、初めてこのホールへ足を踏み入れた方は2階席や3階席がステージにとても近いのを体感し、驚くことでしょう。

演奏家の近くで音楽のエネルギーを体感

オーケストラやピアノなどを正面から、バランスのいい音で聴きたいという方は迷わずセンターのブロックへ。特にお薦めなのは2CA・2CBブロックですが(演奏家が近くに見えるためか音も明快)、ステージを左右の斜めから見る2LB・2RBブロックもステージは近く、音もダイレクトに感じられます。1Cブロック後方はステージ上の演奏家と同じ目線になるため、目の前にオーケストラが広がる感覚(ピアノ等でも同様)。ステージが低く設置されているため、通常は近すぎて敬遠されがちな最前列でも、演奏家のエネルギーが伝わってきて自分も参加しているような気分になります。客席が近いということは演奏家にも好評らしく、まさに聴衆も含めみんなで名演を作り上げているという雰囲気を味わえるでしょう。

クリアな音が聴けるステージ左右のブロック

センターの3Cブロックは、ややステージから遠くなるものの、多くのホールにおける2階席と同様の距離。ステージ左右の席(2LA・2RA、上手・下手のバルコニー席)はオーケストラであれば全体を俯瞰できる席であり、音はクリアでまとまりがよいという印象が強いです(特にオケの管楽器は明瞭)。ステージからもっとも遠いのは4階席ですが、そこでもオーケストラの繊細なピアニッシモは明確に聴きとれます。

左の[座席図]からステージの見え方をCHECKしよう!!

横浜みなとみらいホール 大ホール

[住所]神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3-6 アクセスMAP

[最寄り駅]
・東急東横線直通/みなとみらい線「みなとみらい駅」下車
「クイーンズスクエア横浜連絡口」より徒歩3分
・JR京浜東北線・根岸線/横浜市営地下鉄「桜木町駅」下車
動く歩道からランドマークプラザ経由で
クイーンズスクエア1階奥(徒歩12分)

横浜みなとみらいホール 大ホール
 

海に近く開放的なロケーションで、心に残る名演を

あたたかい木の雰囲気が名演を演出

囲み型シューボックス(靴箱)という型でありながらステージ左右と後方にも座席があるタイプのホール。 客席数2020席という広さはオーケストラ・コンサートに適しており、室内楽や器楽(ピアノやヴァイオリンなど)のリサイタル、 合唱のほか、さまざまなコンサートが行われます。内部はあたたかい「木」の感触に包まれており、落ち着いた雰囲気の空間だと言えるでしょう。 正面に見えるパイプ・オルガン(名前はルーシー)が神々しさを演出してくれます。

オーケストラはやや後方、リサイタルは前方狙い

1階席はやや広いものの床は緩やかなスロープになっており、後方の席でもステージが見えにくいという心配がありません。 オーケストラ・コンサートの場合はステージ全体を見渡せる視覚的な要素も考慮すると、15列目あたりから後方がおすすめ。 室内楽や器楽リサイタルなど小編成のものであれば、思い切って前方の席をキープするという手もあります。 このホールはステージがさほど高くないため、最前列の席でも演奏者を見上げながらコンサートを聴くということはありません。 むしろピアノ・リサイタルなどの場合は、音楽がダイレクトに響いてくるため、前方の席ですと(視覚的にも)満足度が高いでしょう。

指揮者や演奏家を身近に観たいならP席を

2階および3階席は、ステージを俯瞰できる高さ。正面のブロック(Cブロック)なら音も申し分ありません。 左右(LおよびRブロック)の席は正面席よりもステージが近くなりますので、視覚的にもコンサートの印象が鮮明に。 ただし3階席はチケット代がややリーズナブルであるかわり、ステージの一部が見えづらい場合もありますのでご注意を。 ステージ後方の席(P席)は、オーケストラ・コンサートですと指揮者がよく見えますが、音は金管楽器や打楽器が近いため刺激的に。 室内楽や器楽リサイタルなどの場合、演奏者はすぐ近くで観られますが(後ろ姿が多くなるかも)、 音をじっくりと味わいたいのでしたら正面の席を選んだ方がいいでしょう。