Pit特別観覧席
スターティング グリッドの素晴らしい眺め
チームガレージの向かいに位置するピット特別観戦席は、スターティンググリッドとゴールでの息を呑むようなアクションをお楽しみいただけます。ピットストレートは、2010年に行われたレースの最終区間でヘイキ・コバライネンのロータスが出火し、コバライネン自らが消火にあたった場所でもあります。ドライバーが最終コーナーをターンし、全速力でピットストレートからチェッカーフラッグがはためくゴールに突入してくる様子をご覧ください。ゴール直後には、優勝ドライバーの表彰式もお楽しみいただけます。
ピット特別観戦席はF1ビレッジに近接しています。F1ビレッジではライブステージや路上エンターテイメントがにぎやかに繰り広げられる他、多数の飲食店もお楽しみいただけます。
このチケットをお持ちの方は、ゾーン1、2、3、および4にアクセスできます。
Turn 2特別観覧席
Turn 2からのレース風景
この観戦席からは、コース最初にある3つのカーブでの攻防を見渡すことができます。ターン2特別観戦席からは、スタートシグナルが消える瞬間の素晴らしい光景をご覧いただけるのみならず、レーシングマシンが時速160kmまで加速してターン2を通過し、時速90kmまで減速しながらターン3に向かってゆく様子も目にすることができます。ターン2は、2009年のグランプリでマーク・ウェバーのマシンがフェンスに激突し、リタイアしてしまった場所でもあります。
ターン2特別観戦席はF1ビレッジに近接しています。F1ビレッジではライブステージや路上エンターテイメントがにぎやかに繰り広げられる他、多数の飲食店もお楽しみいただけます。
このチケットをお持ちの方は、ゾーン1、2、3、および4にアクセスできます。
Stamford特別観覧席
Stamford特別観覧席前を猛スピードで通過
ノンストップのレースアクションを楽しみたい方に最適なスタンフォード特別観戦席は、複数の絶好ポイントを誇ります。マシンが連続カーブを疾走するスリル満点の眺めや、ドライバーがメモリアル(ターン7)を抜け、時速約300kmからサードギアに変速して時速110kmまで減速しながら左カーブし、ニコル・ハイウェイへと走り抜けるドラマチックな光景をご覧いただけます。
メモリアルは、2011年のレースで手に汗をにぎるアクションが繰り広げられた難所でもあります。マクラーレンのルイス・ハミルトンはフェリペ・マッサのフェラーリの右後方のタイヤをパンクさせたことでドライブ・スルー・ペナルティを科せられてしまいました。この特別観戦席の反対側からは、マシンがターン8に挑んでゆく模様を見ることができます。ターン8は、2011年にミヒャエル・シューマッハがセルギオ・ペレスのザウパーの後部に乗り上げ、この衝突によりシューマッハがレースをリタイアしてしまうというアクシデントが発生した場所です。
スタンフォード特別観戦席は、世界各国の料理を楽しめるホーカー・ビレッジとパダンのメインエンターテイメントステージ近くに位置します。
このチケットをお持ちの方は、ゾーン4の各種アメニティーをご利用いただけます。
Connaught特別観覧席
F1マシンがTurn 14に挑む
コンノート特別観戦席では、マシンが最大時速280kmまで加速してエスプラネード・ブリッジを渡る様子や、果敢なオーバーテイクが繰り広げられるターン14をはっきりと見渡せます。ターン14は、2009年にエイドリアン・スーティル、ニック・ハイドフェルド、ハイメ・アルグエルスアリの3人がアクシデントに巻き込まれた場所でもあります。さらに観戦席の一部からはターン8の様子を眺めることもできます。ターン8は、2010年にマーク・ウェバーと衝突したルイス・ハミルトンがリタイアを余儀なくされた場所です。
コンノート特別観戦席は、パダンおよびエスプラネード・パークに位置するライブエンターテイメントや無数の飲食店、商品ブースの近くにあります。
このチケットをお持ちの方は、ゾーン4の各種アメニティーをご利用いただけます。
Esplanade Waterfront特別観覧席
Esplanade Waterfront特別観覧席からの素晴らしい眺め
ここからは、マシンがベイ特別観戦席前を通過する前に、美しいマリーナのウォーターフロントへ向かって加速していく様子を間近に見ることができます。2008年のグランプリでは、フェリペ・マッサとセバスチャン・ボーデがターン16にタイミング良く入れずオーバーランし、貴重な時間を失ってしまいました。この観戦席は、2008年のグランプリにおいてベイ特別観戦席の向かい側で発生した、悪名高いネルソン・ピケ・ジュニアの事故を目の当たりにした場所でもあります。
この観戦席からは、レース前後に楽しいパフォーマンスが繰り広げられるエスプラネードの屋外劇場に直接アクセスすることができます。また、隣接するエスプラネード・シアター・バイ・ザ・ベイでは、豊富にそろった飲食店もお楽しみいただけます。
このチケットをお持ちの方は、ゾーン4の各種アメニティーをご利用いただけます。
Padang特別観覧席
シンガポールを象徴するビル群を背景に繰り広げられるレースアクション
植民地時代の趣が残るシンガポールの中心でレースと街の風景の両方を楽しみたいという方にぴったりの観戦席です。歴史深いバダンに位置するこの特別観戦席では、マシンがターン9を抜け出し、壮大な旧最高裁判所やシティーホールなどシンガポール屈指の名高いランドマークを通り過ぎながらセント・アンドリュース・ロードを疾走する素晴らしい景観をお楽しみいただけます。
バダン特別観戦席はライブエンターテイメントが繰り広げられるメインステージに近く、無数の飲食店やショップもご満喫いただけます。
このチケットをお持ちの方は、ゾーン4の各種アメニティーをご利用いただけます。
Bay特別観覧席
美しいウォーターフロントで展開するアクション
轟音をとどろかせながらマシンが足元を疾走していきます。風光明媚なウォーターフロントを走り抜けたマシンがベイ特別観戦席の真下に入ってくる様子は、シンガポールサーキットならではのユニークな特徴の1つです。このセクションでは立て続けに4つのターン(16~19)をこなさなければならず、過去のグランプリで多くのドライバーにとって難所となったエリアです。
2010年には、ターン18でフェンスにぶつかって止まった小林可夢偉のBMWザウバーにブルーノ・セナのHRTが激突してしまいました。過去にはロマン・グロージャン、キミ・ライコネン、中嶋一貴、ニコ・ロズベルグなどのドライバーもこのセクションでしくじり、2008年グランプリでの悪名高いネルソン・ピケ・ジュニアの事故が起きたのもこの場所でした。
ベイ特別観戦席では、観戦席のすぐ下にある多数の飲食店や、華やかな路上エンターテイメントパフォーマンスをお楽しみいただけます。
このチケットをお持ちの方は、ゾーン3、および4にアクセスできます。
photo credits: Singapore GP Pte Ltd
Premier自由観覧席
自分の好きな場所でレースを間近に観戦
プレミア自由観戦席のチケットをお持ちの方は、サーキットパーク全域のすべてのゾーンにアクセスでき、より自由に観戦をお楽しみいただけます。コースそばの絶好の観戦スポットには多数の屋根なし観戦席をご用意しております。お好みの場所を選んで観戦したり、マリーナベイ・ストリート・サーキットの紆余曲折した難所を3日間すべて異なる場所から観戦したりと、楽しみ方もさまざまです。
このチケットをお持ちの方は、ゾーン1、2、3、および4にアクセスできます。
公演日時
2012年9月21日(金)~23日(日)
会場
Marina Bay Street Circuit(※開催は日本ではなく、シンガポールです。)
申込期間
7月19日(木)10:00~8月7日(火)23:59
お届け方法
チケットはご登録いただいたご住所あてに、9月上旬にぴあ株式会社よりお届けいたします。
その他
・本申込は観戦チケットのみの販売となります。
※現地への渡航手続き等につきましてはお客様ご自身にてご手配ください。
・お申し込み後の変更・キャンセルはいかなる場合もお受けできません。

※上記注意事項にご同意のうえ、お手続きください。
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