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ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトルVol.5
【 開催日／会場 】10月12日（日）　ホテルグリーンタワー千葉3階 シンフォニァ
Supported by　君津住宅
協賛：スカパーJSAT株式会社　スカパーJSAT株式会社
協力：株式会社東日本ジェイアール古河サッカークラブ
10月12日（日）、ホテルグリーンタワー千葉にて行われた５回目の「ジェフ・トークバトル」。
ジェフユナイテッド市原・千葉のキャプテン、下村東美選手をはじめ、坂本將貴選手、青木良太選手の３選手を迎え、
終始笑いが絶えなかったトークの模様を完全版でお楽しみ下さい。

＜ホスト＞
水内猛(スポーツキャスター)
1972年神奈川県生まれ。旭高から'91年に三菱自動車工業(現･浦和レッドダイヤモンズ)入り。Ｊリーグ元年には、浦和で出場試合数18試合、7得点と好成績をおさめる。'96年ブランメル仙台（現・ベガルタ仙台）に移籍し、'98年に引退。現在はスポーツキャスターとしてテレビ・ラジオで活躍中。

＜ゲスト＞
下村東美(ジェフユナイテッド市原・千葉)
1980年12月18日生まれ　181cm／76kg
'03年セレッソ大阪に入団し、'07年、ジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍。持ち前の身体能力を生かした守備力が高いボランチ。'08年3月8日（土）に行われた第1節、ガンバ大阪戦の出場で、J1リーグ通算100試合出場を達成し、今シーズンからキャプテンに任命。副キャプテンの工藤浩平とともにチームを牽引する。

坂本將貴(ジェフユナイテッド市原・千葉)
1978年2月24日生まれ　171cm／70kg
'00年にジェフユナイテッド市原に入団。'02・'03・'05・'06年シーズンは全試合出場を記録するも、'06年シーズン終了後にアルビレックス新潟へ移籍を果たしたが、'08年に復帰。豊富なスタミナで闘志溢れるプレーが繰り出されることから、サポーターから「隊長」の愛称で呼び親しまれているミスタージェフ。

青木良太(ジェフユナイテッド市原・千葉)
1984年8月19日生まれ　181cm／73kg
高校時代、サッカーの名門市立船橋高校で１年からレギュラー、３年時には全国高校サッカー選手権で優勝に貢献。'03年にガンバ大阪へ入団したが出場機会を求め、'07年シーズン終了後に、ジェフユナイテッド市原・千葉へ移籍。移籍後、不動の左サイドバックとしてレギュラーに定着している。


前編
日々野：「ジェフユナイテッド・トークバトル　vol.５　Supported by 君津住宅」。このイベントはジェフユナイテッド市原・千葉オフィシャルパートナー、株式会社君津住宅の特別協賛と、Jリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナー、スカパー！の協賛でお送りします。みなさまたいへんお待たせいたしました。改めまして、こんにちは。本日のナビゲーターを務めます、日々野真理と申します。どうぞよろしくお願いいたします。それでは早速、お呼びしましょう。サッカー解説でおなじみの水内猛さんです。
水内：こんにちは。
日々野：よろしくお願いします。
水内：お願いします。すごいですねぇ。
日々野：パワーがすごい。
水内：すごいパワーですね！
日々野：開催する方も、みなさん早くから段取りされて。ヤル気が伝わってきますよね。
水内：盛り上がらなかったらどうしよう。
日々野：頑張ってください！
水内：盛り上がらなくても僕のせいじゃないですからね！
会場：笑い
水内：よろしくお願いします。
日々野：最初に、ホームスタジアムのことをちょっとお話ししたいと思いますが。
水内：はいはい。
日々野：ジェフユナイテッド市原・千葉では合言葉「今こそ！　WIN BY ALL」、これを合言葉に試合を行っているんですが。そのスタジアムのムード、すごいですね。
水内：いいですね、フクダ電子アリーナ。僕もこの前、初めて行ったんですよ。なかなか行く機会がなくて、行けなかったんですけど。行ってみたら、最高の雰囲気でしたね。あれは勝ちますよ、チームも。
日々野：現在の連勝を支えたのは、このサポーターの方々のパワーというところですよね。
水内：そうですよ、５連勝中ですから。せっかくですからね、あと６連勝してセカンドステージで優勝してもらいたいですよね。
日々野：そうですよね！
水内：本当にその通りです。
日々野：そんなパワフルなサポーターのみなさんですけれども、今日はちょっと、いつもよりも力を抜いて楽しんでいってもらいたいですね。そして、今日のゲストの皆さんを丸裸にしてくださるのが水内さんです。
水内：はい。裸で出る準備してますからね。
日々野：では、３選手をお呼びしましょう。ジェフユナイテッド市原・千葉から坂本將貴選手、下村東美選手、青木良太選手です。
会場：拍手
日々野：改めましてご紹介します、坂本將貴選手です。
会場：拍手
水内：坂本選手、どうですか、会場を見て。たくさんの人が集まってますけど。
坂本：はい、緊張してます。
水内：さっき、「いや、そんなに入んないでしょ」なんて言ってたけどね。入ってますよ、かなり。緊張しないで、楽にしてください。
坂本：はい、よろしくお願いします。
日々野：よろしくお願いします。そして、下村東美選手です。
会場：拍手
水内：下村選手とはね、僕は以前（2006年2月27日）、大阪でもトークバトルをやったことがありますけれども。今日は地元・千葉でやるわけですが、どうですか？
下村：いや、あの時よりもお客さんが多いのでびっくりしました。非常に緊張しています。
水内：いや、いい雰囲気じゃないですか。よろしくお願いします。
日々野：よろしくお願いします。そして、青木良太選手です。
水内：青木選手はリラックスしていますか？
青木：いや、緊張してますね。
水内：すごい笑顔だけどね。緊張してるんだ。
日々野：それでは、よろしくお願いいたします。選手のみなさんはお座りください。
水内：今日はですね、３選手に11の質問に答えていただくわけですけれども、その質問にひとつひとつ詳しくうかがっていくという体制でいきたいと思います。実は11と言いながらね、ちょっと多いんですけどね。プラスアルファね。
日々野：ちょっと多めなんですけれど。準備はよろしいでしょうか。YES・NOの札をみなさんには持っていただきます。後ろのお客様が見えないかもしれませんので、私がYES・NO、どちらを上げているかをみなさんに申し上げます。ちなみに赤がYES。NOが青ですので、よろしくお願いします。では、まいりましょう。まず、最初の３つですが、ジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャル公式携帯サイトについてちょっと触れていきます。まず、質問を聞いていただいて、該当しないお二人が札を上げてください。お願いいたします。

質問青木下村坂本
Q1ジェフユナイテッド市原・千葉公式携帯サイトの人気コラム、
「坂本隊長の一喝！」には必ず目を通している。		YESYES－
Q2ジェフユナイテッド市原・千葉公式サイトのもうひとつの人気コラム、
「良太バンザイ！」はイマイチだ！（笑）		－YESYES
Q3自分もジェフユナイテッド市原・千葉公式サイトにコラムを持ってみたい。NONONO
Q4この３人の中で、女性ファンが一番多いのは自分だと思う。NONONO
Q5自分以外の２選手の「人には言えない秘密」を知っている。YESNOYES
Q6小さいころの夢はサッカー選手だった。YESYESYES
Q7これまでに自分のサッカー人生を変えるような人に出会ったことがある。YESYESYES
Q8これまでに忘れられない「試合（ゲーム）」がある。YESYESYES
Q9試合に臨むにあたって自分なりのジンクスを持っている。NONOYES/NO
Q10チームを移籍するのは、転校生のような気分だ。YESYESYES
Q11他にやってみたいポジションがある。NONONO
Q12休みの日もサッカーのことを考えている。YESYESYES
Q13スカパー！で、ライバルや自分の試合をチェックする。YESYESYES
Q14生まれ変わっても、またサッカー選手になりたい。YESYESYES

水内：さぁ、いろいろとお聞きしましたけれども。まぁ、青木選手は周りの様子見なんだね。いつも？優柔不断なの？
青木：優柔不断です。
水内：普段も優柔不断なの？
青木：普段からも優柔不断で。
水内：マイク使ってね。
会場：笑い
水内：では、早速１問目ね。「『坂本隊長の一喝！』は必ず目を通している」ということですが、下村選手も青木選手もどうですか？
下村：いやー、喝を入れてもらっています。
会場：笑い
坂本：でも東美（下村）は、札を挙げるの遅かったんだけど。本当に見てるのか疑問なんだけど。
下村：本当に見てます！
水内：青木選手は？
青木：見てます。
水内：マイクを使ってね。マイクを首からぶら下げようか。
会場：笑い
水内：毎回見てる？
青木：はい、毎回見てます。
水内：坂本選手はどのくらいのペースで更新するんですか。
坂本：「一喝」って言っても、そんなにいつも怒っているわけじゃないので。
水内：「一喝！」って言われたらねぇ。
坂本：いつもなんか怒ってるみたいな気がしちゃうんですけど。でも、そんなに怒らないですよ。最近あったとすれば、この間の東京ヴェルディとの試合（2008年９月14日フクダ電子アリーナ、ジェフユナイテッド市原・千葉２－０東京ヴェルディ）の時にハーフタイムで一喝しましたけど。
水内：ハーフタイムに？　あ！下村選手に？
坂本：東美と巻（誠一郎）に。
水内：それはなんでですか？
坂本：ハーフタイムにロッカー入るじゃないですか。そしたら、なにか言い合ってるんですよ。
会場：笑い
水内：二人はもう言い合ってたわけですか？
坂本：巻は巻で、なんか言ってたんですけど。
下村：途中から「こうしろ！　こうしろ！」って。「なんでこうなるんだよ！」みたいなね。そしたらその後、いきなりもっと大きい声で怒鳴る声が聞こえてきて。誰だと思ったら坂本さんで。
会場：笑い
坂本：「うるせー！巻も東美も黙れ！」って。みんなシーンとなっちゃって。
会場：笑い
坂本：良太（青木）も？
青木：そんな！　いきなり振らないでくださいよ！
水内：いやいや、その時はどうなの？青木選手は？
青木：いやぁ、一喝されたんで、ちゃんとしなくちゃいけないなと。
会場：笑い
水内：なるほどね。そういうハーフタイムもあるわけだ。
坂本：そうですね。
水内：じゃあ、二人から見ると、坂本選手は怖い存在？　
下村：・・・
青木：・・・
水内：「はい」とは言えないよなぁ。
会場：笑い
水内：本当のこと言うと？
青木：怖くはないですね。
水内：やっぱり。でも、試合とか練習になると怖いよね？
青木：いや、そうでもないですね。
水内：でも、やっぱりね、怒るということも必要ですからね。
坂本：はい。
水内：あとは「良太バンザイ」。こちらはまぁ、お二人はイマイチだということですけれども。
会場：笑い
水内：本人はやっぱりね、イケてると思っているんでしょうけど。
坂本：必死なんですもん。
水内：このサイトに必死？
坂本：いやぁもう、練習がはじまる前から終わったすぐ後も、ずっと携帯を持ってるんですよ。何かおもしろいことはないかなみたいな。常に探していて。いつも写真を撮っているんですよ。いろんなところを。必死過ぎて、なんだかイマイチだなぁと思うんですよ。
会場：笑い
坂本：「ねぇ、これどう？おもしろいでしょ」って見せてくるんですけど、イマイチでしたね。
水内：どんな内容なんですか？　サイトの中にはどんな写真が載ってるの？
青木：変顔とか。
水内：変顔？
下村：たまにですけど、僕の変顔が。
青木：見せましょうか？
下村：エエー！
水内：サイトを見逃した人もいるでしょうしね。
青木：じゃあ、せっかくですから下村東美選手の変顔を。
水内：大丈夫！カメラ禁止ですから、みんなの記憶にしか残らないんで。
下村：３、２、１のカウントをお願いします。
会場：拍手
水内：わかりました。いきますよ！３、２、１！やった、下村選手、変顔！
会場：笑い
水内：下村選手がやるからいいんですよね、イメージがね。
坂本：なんだかイメージ違いますよね。僕、一緒のチームでやるのは今年からなんで。
水内：はい、はい。
坂本：こういうヤツだと思わなかったんですよ。
水内：まぁそうですよね、このルックスからして。
坂本：クールなヤツだろうと思っていたんですけど、そうでもなかったですね。ちょっとホッとしたんです。
下村：僕が坂本さんに思ったのは、対戦した時に「ジェフにすごい声が高い人がいる」と。
会場：笑い
水内：対戦すると高い声が聞こえてくるんだ？
下村：「出せよ！出せよ！」って高い声が。
会場：笑い
下村：今よりイキイキした声なんですよ。昔、仲の良かった選手が、いつのジェフ戦だったか忘れましたけど、試合が終わって話しかけてきて。「東美さん。ジェフにすごい声が高い人がいるんですけど、坂本さんって人ですよね」って。「いいな、いい声してて」って思いました。
水内：それたぶん、他のチームも思ってるんだろうね。
坂本：そうですね。思われてるんですかね。
水内：「声の高いヤツをマークしろ」とか言われてるんだろうね。
会場：笑い
水内：みなさん、移籍を経験してジェフに来ているわけですよね？いろいろと経歴があると思うので、そのあたりは後で聞くとして。下村選手もコラムをやってみたいかどうかですけど、特にやってみたくはないと。
下村：いや、本当はやりたいんですよ。でも、マメに更新できる自信がなくて。そこなんですよ。
水内：そこはもう、青木選手とは真逆ですよね。
下村：そうですね。なんか、ブログができた時の「これどう？これどう？」みたいな。俺が最終的な確認までやってるんですよ。
水内：いいんじゃないかって、オッケーを出して？
下村：自信満々の笑みで「これいいでしょ？いいでしょ」って。
水内：「いいでしょ？いいでしょ？」て言われたら、ダメだとも言えないよね。
下村：だからもう「いいんじゃない。いいんじゃない」って適当に。
会場：笑い
水内：青木選手はブログでいろいろやってきたと思いますけど、会心の写真というのは？
青木：えー、東美さんの変顔ということにしておきます。
水内：さっきの変顔で？
青木：もう一回いきます？
水内：もういいんじゃないかな。
会場：笑い
水内：さっきもね、「写真を撮りましょうよ」なんて言いながら、結局撮らなかったね。
青木：忘れてました。
水内：まぁ、今日のこともネタにして更新してくれれば。マイク使えよ。
会場：笑い
水内：ここは聞こえるけど、後ろの客席は聞こえないからね。さぁ、そしてここからは３選手にうかがいますけれど。まず、「女性ファンが一番多いのは自分だと思う」。みなさんNOということでしたけれども。ちなみに坂本選手はジェフの中では誰が一番、女性のファンが多いと思いますか？
坂本：ジェフでですか？この中じゃなくて？
水内：まぁ、この中でもいいですけど。この中だと二人にひとりですからね。どう見ても・・・ってそれは失礼か。
会場：笑い
坂本：東美と孝太（青木）とか？
会場：ああ～。
坂本：まぁ多いかな。青木違いで。
会場：笑い
水内：下村選手は？自分ではないということですね？
下村：いや、明日からまた練習がはじまるので。僕は気持ちよくサッカーをしたいんで、坂本さんって言いたいなと。
水内：ああ～、なるほどね。
坂本：「ああ～」じゃないですよ！
会場：笑い
水内：そんなに気を使うかって話ですよね。青木選手はどうですか？自分ではないと？
青木：自分ではないです。
水内：誰だと思います？チームで一番女性ファンが多いのは？　
青木：チームでですか？
水内：チームで移動してるとわかるじゃない？あ！あの選手、プレゼント貰ってるなとか。明らかに自分よりも多いなっていうはわかるじゃないですか。
青木：うーん、孝太とか人気があるんじゃないですか。だけど、僕はルックス的には浩司（中島）さんが結構きてるんじゃないかなって。
水内：中島浩司選手？彼は、僕がベガルタ仙台にいたとき、一緒だったんですよ。彼、18歳で新人で入って来たんですけど、仙台の人間より訛っててね。
会場：笑い
水内：中島浩司選手は中学まで大阪だったのね。で、高校生で仙台に来て。仙台で３年間やって、ベガルタに入団したんです。それで、関西弁をしゃべるでもなく、もともと仙台の人より訛ってる。まあ、最近はわからないですけど。カッコよくはないんじゃないかな？
会場：笑い
水内：まぁね、自分が一番モテるなんていうのも変な話ですから。みなさんの判断というところですかね。
じゃ、拍手で決めましょうか。拍手の大きさで。坂本選手だと思う方？
会場：拍手
水内：まぁまぁです。では、青木選手だと思う人？
会場：拍手
水内：同じくらいですね。最後に下村選手だと思う人？
会場：拍手
坂本：あ、みんな優しいですねぇ。
水内：みんな同じくらいの結果ですね。わかりました。坂本選手は結婚されていますもんね？
坂本：はい。
水内：お二人はまだ独身？
下村：はい。
水内：どうなんですか？その辺りは？まだ別にいいですか？
下村：そうですね。まぁ・・・
水内：そんなに深刻にならなくていいですよ。責めてるわけじゃないんですから。
下村：そろそろね。
水内：なるほどね。青木選手は？
青木：いい人がいたら。
水内：青木選手はいくつでしたっけ？まだ若いですよね？
青木：24歳です。
水内：既に結婚されている坂本選手、どうですか？サッカー選手として、いくつぐらいで結婚したらいいと思います？
坂本：早い方がいいんじゃないですか？でも、良太は無理ですね。
会場：笑い
坂本：良太は基本的に、僕が家族とご飯食べているところに一人で来るんですよ。
水内：坂本選手が家族でご飯を食べているところに？
坂本：一緒に谷澤（達也）がいることもあるんですけど。いきなり隣にいたりするんです。
会場：笑い
水内：連絡なしで？
坂本：良太がうちの奥さんの横に座ってたりして、俺の横には谷澤がいるんですよ。
会場：笑い
水内：青木選手はなんでそこに現れるんですか？
青木：結構チーム内に結婚している人が多くて。あとは寮の人が多いので、あまり一緒にご飯食べに行く人がいないんですよ。
水内：寂しんだ？
青木：退屈しちゃってる感じで。
水内：とりあえず行っちゃおうかなみたいなね。そして、「自分以外の２選手の、人には言えない秘密を知っている」。これは青木選手と坂本選手はYESでしたけれども。下村選手は特に二人の秘密は知らないですか？
下村：そうですね。思い浮かばなかったですね。
水内：まぁ、興味がないということ？
会場：笑い
下村：まぁ、練習が終わった後に裸なんかは見てますけどね。特には・・・
水内：体の欠点ですか！
会場：笑い
水内：体の欠点はいいですよ、言わない方が！
下村：秘密です、秘密。
水内：まぁ知りたくないですねぇ、さすがに体の欠点は。坂本選手は？どちらかの秘密を知っていると？
坂本：あぁ、そうですね、秘密のことは。
水内：秘密じゃないことを言ってください。
坂本：えっ？それは・・・
水内：黙っちゃうよね。
坂本：いや、まぁそうですね。東美とは一緒に食事したりするので。良太もまぁ、一緒にいるんですけど・・・
水内：ただ一緒にいる感じ？
坂本：結構いるんですよ、本当に。邪魔だっていうくらいに。なので、そうだな・・・
水内：でもね、言ってマイナスになるようなことだったら言わない方がいいけど。でも、プラスになるんであればね。

取材・文／CREW　撮影／新関雅士

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水内猛
下村東美
坂本將貴
青木良太