<ホスト> 水内猛(スポーツキャスター) 1972年神奈川県生まれ。旭高から'91年に三菱自動車工業(現・浦和レッドダイヤモンズ)入り。Jリーグ元年には、浦和で出場試合数18試合、7得点と好成績をおさめる。'96年ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)に移籍。'98年の引退後はスポーツキャスターとしてテレビ・ラジオで活躍中。
<ゲスト> 澤登正朗(JFAアンバサダー/サッカー解説者) 1970年静岡県生まれ。東海大学体育学部卒業後、1992年から清水エスパルスに所属。2005年11月に、現役引退を表明。現役生活にピリオドを打つまで清水一筋に常に第一線で活躍し、歴代最多のJ1リーグ通算380試合に出場した。引退後は、JFAアンバサダーとして、サッカー教室などでサッカーのPRや普及に努めている。
城彰二(サッカー元日本代表/Jリーグ百年構想メッセンジャー) 1975年鹿児島県生まれ。鹿児島実業高等学校を卒業後、ジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)に入団。横浜マリノス(現・横浜 F・マリノス)を経て、レアル・バリャドリード(スペイン)、ヴィッセル神戸などでプレーし、2003年より横浜FC加入。2006年J1昇格、J2優勝に貢献し、同年現役引退した。J1通算230試合95得点、J2通算151試合44得点。国際Aマッチ通算36試合7得点。2007年より、Jリーグ百年構想メッセンジャーとして全国で活動している。
岡山一成(柏レイソル) 1978年大阪府出身。1997年Jリーグ2ndステージ第10節、横浜マリノスのFWとしてデビュー。大宮アルディージャ、川崎フロンターレなどを経て、2006年柏レイソルにレンタル移籍。元FWらしくシュートセンスにも優れ、昨季はDFながら10得点をあげ、チームのJ1昇格に貢献した。今季より柏レイソルに完全移籍し、「日立台劇場」の主役としてますますスタジアムを盛り上げる。背番号32
伊藤宏樹(川崎フロンターレ) 1978年愛媛県生まれ。立命館大学卒業後、川崎フロンターレに入団。ディフェンスの要としてほとんどの試合に出場しており、2002年にはJ2リーグ戦全44試合、2005年にはJ1リーグ戦全34試合でフルタイム出場を達成している。2005年からはキャプテンに任命され、チームを牽引。優れた身体能力を生かしたカバーリングで、今シーズンも活躍が注目される。背番号2 |