<ホスト> 青島健太(スポーツライター/キャスター) '58年、新潟県生まれ。春日部高~慶応大~東芝と進み、'85年にヤクルト・スワローズに入団。同年5月の公式戦初打席でホームランを放つ。5年間のプロ生活を経て、現在はスポーツライター、キャスターとして様々なメディアを通じてスポーツの醍醐味を伝えている他、'06年から社会人野球チーム「セガサミー」の監督に就任。第19回千葉市長杯で同チームを初優勝まで導き、07年に退任。現在は日本医療科学大学客員教授を務めている。
<ゲスト> 東長濱秀作(湧水製薬) 1984年2月3日生まれ 184cm/82kg 沖縄出身のオールラウンダープレイヤー。07年9月、北京オリンピックアジア予選に、日本代表として参加。独特のリズムで誰もが予想しないプレー、意表をつくプレースタイルで対戦選手、観客を魅了している。7mスロー時にはくるりと回転して放つシュートは東長濱独特のプレースタイル。
末松誠(大同特殊鋼) 1982年3月19日生まれ 178cm/75kg 07年9月、北京オリンピックアジア予選再試合では7mスローを3本中3本決めたシュート能力の持ち主。シュート能力だけではなく、抜群のスピードと反射神経も兼ね備えている。チームでは速攻の中心として活躍している。宮﨑大輔とは高校時代の同級生でありながら、ライバルとして刺激し合う仲。
門山哲也(トヨタ車体) 1983年10月22日生まれ 186cm/92kg 06年ルーキーイヤーながらチーム得点王に輝き、プレーオフ進出に大きく貢献。跳躍力90㎝を武器に、パワフルかつエネルギッシュなプレーでコート中を走り回る。07年9月、北京オリンピックアジア予選に、日本代表として参加しており、予選の初戦のUAE戦ではオープニングゴールを記録している。
宮﨑大輔(大崎電気) 1981年6月6日生まれ 173㎝/74kg 2003年に大崎電気に入部。最優秀殊勲賞、ベスト7、MVP、新人王に輝く、同年のアテネオリンピックアジア予選に参加。05年1月には世界選手権出場を果たす。06年1月にスポーツマンNo.1決定戦に出場、総合No.1を獲得し、身体能力の高さを見せ付けた。07年9月、北京オリンピックアジア予選に、日本代表として参加。 |